50代。仮性包茎+亀頭増大で逞しく【症例番号9】
実際に、当院で治療を行なわれた方の症例を報告します。
(症例写真へのご協力、誠にありがとうございました)
症例について
50代男性。包茎治療と亀頭増大をされました。
亀頭に関しては、リパスGを1.2ml注入しています。
症例写真
亀頭が一回り大きくなっています。
この方の小帯は元々あまりないタイプでした。
全体的に、バランスが良くなり、カッコよく(逞しく?)なっていますね。
治療概要、合併症について
治療名 仮性包茎手術 、亀頭リパスG注入1.2ml
料金 仮性包茎治療110,000円
(YouTubeなどの動画にご協力いただけるモニター料金は77,000円です)
リパスG注入 275,000円(0.6mlあたり137500円)
合計 385,000円
仮性包茎
・腫れ(治療後ほぼ起こります。陰茎や亀頭が腫れます。数日で治ります。)
・内出血(多少起こります。徐々に良くなります。)
・痛み(抜糸まで、特に勃起時に痛みがあります。)
・感度低下(敏感な内板部分を除去すると起こります。早漏防止になります。EDになるほどではありません)
・感染(起こったことはありません)
・傷周囲の硬さ(しばらく起こります。徐々に良くなります。)
・血腫(包帯が外れると起こり得ます。包帯が外れないよう工夫をしています)
リパスG注入
・色素沈着(一時的に起こることがあります)
・浮腫(亀頭に注入しただけでも、陰茎の包皮が浮腫むことがあります。浮腫みが強い場合は、内服薬やマッサージで対処します。)
・硬さ(瘢痕化の影響で起こります。)
・感度低下(コンドーム一枚被るくらいの感度低下が一般的に起こります。早漏治療にもなります。)
・凸凹(起こらないように丁寧に行っています。)
・血流障害(血管塞栓を起こすと潰瘍、皮膚壊死などの重大な合併症になります。ヒアルロン酸など全ての注入剤で起こりえます。私が起こした経験はありませんが、起こらないよう丁寧に行っています。)
・注入剤によるアレルギー(経験はありません。)
・細菌感染(経験はありません。)
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