切らない長径術と亀頭増大治療(ヒアルロン酸)を行った症例【症例番号6】
実際に、当院で治療を行なわれた方の症例を報告します。
(症例写真へのご協力、誠にありがとうございました)
症例について
40代男性。切開による治療をせず、陰茎を長く、亀頭を大きくしたいというご希望でした。
切らない長径術とヒアルロン酸による亀頭増大治療を行なっています。
症例写真
切らない長径術により、陰茎の長さが2.5センチ程伸びています。
亀頭にはヒアルロン酸(クレヴィエルコントア)を2ml注入し、増大しています。
切らない長径術は、陰茎や体格によって効果の差があります。
痩せていて、陰茎を引っ張ると長くなる方は効果が大きく、太っていて、陰茎を引っ張っても長くならない方は効果が弱いです。
治療概要、合併症について
切らない長径術
・腫れ(治療後ほぼ起こります。治療部位の陰茎の根本や陰茎が腫れます。数日で治ります。)
・内出血(多少起こります。徐々に良くなります。)
・痛み(特に勃起時に痛みがあります。)
・感染(起こったことはありません)
ヒアルロン酸注入
・色素沈着(一時的に起こることがあります)
・浮腫(亀頭に注入しただけでも、陰茎の包皮が浮腫むことがあります。浮腫みが強い場合は、内服薬やマッサージで対処します。)
・感度低下(コンドーム一枚被るくらいの感度低下が一般的に起こります。早漏治療にもなります。)
・凸凹(起こらないように丁寧に行っています。)
・血流障害(血管塞栓を起こすと潰瘍、皮膚壊死などの重大な合併症になります。ヒアルロン酸など全ての注入剤で起こりえます。私が起こした経験はありませんが、起こらないよう丁寧に行っています。)
・注入剤によるアレルギー(経験はありません。)
・細菌感染(経験はありません。)
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