包茎、長径、増大、パイプカット、性病など男性器と小陰唇や膣、処女膜など女性器の正しい情報

セイコメディカルビューティクリニック副院長、美容外科担当しています。主に男性器の治療に関して、正しい情報を発信していきます。 日本アンチエイジング外科学会で講師として、男性器治療などのドクター向けセミナーを通して正しい手術方法の普及を行っています。

小帯温存と小帯形成、それぞれのメリットデメリットについて

当院では、包茎手術の際に、できるだけ亀頭直下に傷がくるよう治療を行なっています。その際、小帯(裏筋)を形成する方法を温存する方法のどちらかを患者さんに選んでもらっています。それぞれの違いについて解説します。

 

 

小帯温存について

 

小帯温存 治療14日後(抜糸直後)

こちらが小帯温存を行なった場合の裏側の状態です。 

 小帯形成について

 

こちらが小帯形成を行なった場合の裏側の状態です。小帯は小さく縦筋のようになります。

小帯は、大きい方もいらっしゃれば小さい方もいらっしゃいます。中にはほとんど無い方もいます。

比較的小さい方が小帯形成を行った例がこちらです。

 

小帯温存、小帯形成のメリットデメリット

 
小帯温存のメリット、デメリット

○小帯が残る。

△やや感度が温存される。

△小帯の色と包皮の色の違いがあると色のムラができる。

△術後、小帯が腫れたり、固くなりやすい。

✖︎包皮をしっかりとると、勃起時に突っ張りやすい。

 

小帯形成のメリット、デメリット
○カントン包茎、真性包茎の方に行うと傷を亀頭直下にしやすい。
○術後、裏側が腫れにくい。固くなりにくい。
○勃起時に突っ張りを感じにくい。
△やや感度が落ちるので早漏の方に適している。
✖︎小帯の立体感が無くなる。
 
 
それぞれのメリット、デメリットがありますので、患者さんの陰茎の状態やご希望に合わせてアドバイスいたします。
 
もちろん、どの方法を選ばれても包茎手術代に含まれているので追加料金はかかりません。
 
 

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