包茎、長径、増大、パイプカット、性病など男性器と小陰唇や膣、処女膜など女性器の正しい情報

セイコメディカルビューティクリニック副院長、美容外科担当しています。主に男性器の治療に関して、正しい情報を発信していきます。 日本アンチエイジング外科学会で講師として、男性器治療などのドクター向けセミナーを通して正しい手術方法の普及を行っています。

性行為が痛みで出来ない方へ行う処女膜切除、切開術について

 

 処女膜について

 女性には処女膜というリング状のひだが膣の入り口にあります。「膜」という名前がついていますが、最初から穴が開いていますので、ひだのような形です。

稀に処女膜が完全に閉じている方もいらっしゃいます。そういう場合、初潮を迎え、月経が始まっても生理の血が膣から出て来ないことで気づくことがあります。(大学病院勤務時代に経験ありますが、かなり稀です)

通常は、一部開いており、性交時にひだが裂けることにより、狭かった穴が広がります。

ただ、処女膜が分厚い、裂けにくい、痛みに弱いなどの理由で中々処女膜の穴が広がらず、性交ができない方もいらっしゃいます。

性交困難な方への処女膜切除、切開について

治療方針

当院では、性交が処女膜のため困難な患者さんへ

・処女膜切除

・処女膜部分切除

・処女膜切開

の3通りの治療を行っています。

妊娠を急いでいない方で、処女膜を切開するだけで、性交がだんだん上手くできそうな方にはまず、「処女膜切開」をお勧めしています。電気メスで、処女膜の数箇所に切開を行うだけですので、出血などのダウンタイムは軽く、性交にも1週間ほどすればトライしていただけます。

逆に、妊娠を急いでいる方や早急に性交困難を解消したい方には、処女膜を一周取り除く「処女膜切除」を行っています。完全に取り除くので、処女膜による性交困難はほぼ確実にすぐ改善します。ただ、術後しばらくは出血する可能性があるため、2週間ほどは性交できません。

 

処女膜切除するほどでもなく、切開よりは改善を望む方は、処女膜の分厚い部分を中心に半分以上取り除く「処女膜部分切除」も行っています。

 

全周性に取り除いた処女膜

 

治療費用、合併症について

治療費用(税込) 

処女膜切開 55,000円

処女膜部分切除 110,000円

処女膜切除 165,000円
 

合併症、副作用、リスク(カッコ内は私の経験)

・出血(起こる可能性があります。治療後はタンポンのようなガーゼで1日圧迫することがあります。

・感染(起こったことはありません)

・治療を行っても性交時に痛い(切開や部分切除しただけでは、すぐ性交できないことがあります。切除を行っても、処女膜以外の原因で痛みで性交困難が改善しないことがあります。)

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