仮性包茎の治療経過。YouTube動画あり【症例番号2】
実際に、当院で治療を行なわれた方の症例を報告します。
(症例写真へのご協力、誠にありがとうございました)
症例について
10代男性。
仮性包茎について、ランキングサイトをネットで調べいたそうです。ただ、ランキングサイトは当てにならないという情報を得て、YouTubeで当院を知っていただきました。治療費用など実際に来院されるまではご不安もあったようです。
症例写真
治療前後の状態と治療2週間後の状態
治療2週間後の日に抜糸をおこなっていますが、その際の動画を撮影しています。
抜糸の様子や、患者さんが当院を選んで来院したきっかけ、治療を受けて2週間の間の感想などを語っていただいています。
YouTube(モザイクあり)
↓
YouTube(モザイクなし)
↓
↓
動画の中で患者さんが語っている、治療後心配だったことは「腫れ」でした。
心配で患者さんから送られた治療翌日の状態がこちらです。
このように、亀頭が赤黒く腫れています。こちらは、包帯でややきつめに圧迫したことによるもので、包帯を交換する4日後より改善していきます。
初めて見るとびっくりするかもしれませんが、問題ない経過です。
心配で患者さんから送られた治療翌日の状態がこちらです。
このように、亀頭が赤黒く腫れています。こちらは、包帯でややきつめに圧迫したことによるもので、包帯を交換する4日後より改善していきます。
初めて見るとびっくりするかもしれませんが、問題ない経過です。
動画では、治療後きれいになった状態がわかりますので、ぜひご覧ください。
治療概要、合併症について
治療概要
合併症、副作用、リスク(カッコ内は私の経験)
・腫れ(治療後ほぼ起こります。陰茎や亀頭が腫れます。数日で治ります。)
・内出血(多少起こります。徐々に良くなります。)
・痛み(抜糸まで、特に勃起時に痛みがあります。)
・感度低下(敏感な内板部分を除去すると起こります。早漏防止になります。EDになるほどではありません)
・感染(起こったことはありません)
・傷周囲の硬さ(しばらく起こります。徐々に良くなります。)
・血腫(包帯が外れると起こり得ます。包帯が外れないよう工夫をしています)